昭和28年別府の路地裏から始まった…

昭和28年、大分県別府市の路地裏にて「グリルみつば」は創業しました。今ほどは馴染みのなかった洋食を、地域の皆様に広めたいという想いから、自家製のパン粉やデミグラスソースを使った"大衆洋食"をテーマにしました。オープンキッチンスタイルの店内で味わうとんかつやステーキ、ハンバーグなどの洋食は、その新しさと美味しさで、お子様からお年寄りまで幅広い方々に愛される味となりました。その当時から変わらない味を、今日まで作り続けています。60年以上にわたって、別府で守り続けてきた昔ながらの優しい味わいの洋食を、ぜひご賞味ください。

当時と変わらぬ美味しさを伝えるデミソース

自家製デミソース

上質な脂の旨味が詰まった豊後牛のすじ肉と、セロリ・にんじん・玉ねぎなどの香味野菜をじっくり10日間煮込んで作る、自家製のデミグラスソース。和牛の深いコクと野菜の風味が溶け合った優しい味わいが、とんかつやハンバーグの美味しさを引き立てます。


創業からのお付き合い老舗の友永パンの自家製パン粉

グリルみつばの味の決め手ともなっている自家製パン粉は、創業以来ずっと信頼をおいている老舗、友永パンさんの食パンから作っています。小麦粉の風味の良さとキメ細かい食感が、長年愛される味を支えてきてくれました。食パンは一斤まるごと仕入れて乾燥させた後、店の粉砕機で粗目のパン粉に仕上げます。この粗目のパン粉こそ、フライのサクサク食感の理由です。

食パン

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